日本語のご案内
日本の田舎で暮らす、
ギャップイヤー
Japan Local Program(ジャパン・ローカル・プログラム)は、海外の若者が東北・岩手県陸前高田市の、山と海のあいだの小さな町・広田で1か月か2か月暮らし、地域の人と一緒に日々を過ごしながら学ぶプログラムです。株式会社仁藝が運営し、2027年春の参加者を募集しています。
参加者向けの案内と申込は英語のサイト(local-japan.ningei.co.jp)で行っています。このページは、報道関係の方、パートナー団体、地域の方に向けた日本語のまとめです。
プログラムの概要
| 名称 | Japan Local Program(ジャパン・ローカル・プログラム) A gap year stay in rural Japan |
|---|---|
| 対象 | ギャップイヤー中の若者や、ワーキングホリデーで日本に来る若者(開始時に18歳以上)。主にヨーロッパから。特別な技能や日本語力は不要です。 |
| 場所 | 岩手県陸前高田市広田町 |
| 期間 | 1か月または2か月 |
| 2027年春の日程 | A組:4月12日〜5月11日(申込締切 2月11日) B組:5月17日〜6月15日(申込締切 3月18日) 2か月:4月12日〜6月15日(申込締切 2月11日) 2027年秋・2028年春も参加希望を受付中です。 |
| 参加費 | 1か月 400,000円/2か月 680,000円(税込・共同の自炊の食材費を含む)。部屋代(月約3万円)は、仁藝が紹介するホストに参加者が直接支払います。航空券・交通・保険・ビザは参加者が手配します。 |
| 申込 | 英語サイトのフォームから申し込めます。書面の条件と請求書を受け取り、参加費の40%の入金をもって参加が確定します。残りの60%は開始の30日前までに支払います。 |
| 運営 | 株式会社仁藝(岩手県陸前高田市広田町) |
| 地域パートナー | 認定NPO法人SET |
どんなプログラムか
観光地をめぐる旅では見えない日本があります。参加者は町に住み、漁師さんや農家さん、町に移り住んで新しいことを始めた若者たちと日々を過ごしながら、その暮らしと、その裏にある考え方を学びます。決まった時間割はなく、予定は参加者自身が立て、町に住むコーディネーターがそれを支えます。
- 海と山とともに生きる:漁師さんと海へ出る、湾でのSUP、林業家と山で過ごす一日など。
- 里山に学ぶ:地元の農家さんと畑で過ごす時間、地域の食材を使ったコミュニティカフェでの料理など。
- ゆるやかな共同体の一員になる:祭りや地域の行事、若者の活動、一年中動いている地域のプロジェクトなど。
- 自分の道に活かす:コーディネーターとの毎週の振り返りと一対一のメンタリング、活動を記した参加証明書。
1か月あれば、お客さんから町の一員になれます。2か月コースでは、一つの地域プロジェクトを始めから終わりまでやりきることができます。
なぜ陸前高田なのか
陸前高田は、岩手県の太平洋岸、山と海にはさまれた小さな町です。2011年の津波で町の中心部の大半が失われましたが、それ以来、都会から若者が移り住み、ソーシャルプロジェクトや小さな事業、農業や漁業の新しい仕事などを始めてきました。震災を経て町に残ることを選んだ人たちと、新しく来た人たちが一緒に動いている。その場に、海外の若者も加わってもらいたいと考えています。
週末には、平泉(世界遺産の中尊寺金色堂)、遠野(民話のふるさと)、岩手の海や山のアウトドアにも足をのばせます。
これまでの参加者
仁藝はこれまで、次の国々から来た若者を陸前高田に受け入れてきました。デンマークのフォルケホイスコーレ(成人教育の学校)との提携を通じた参加者もいます。
コーディネーター
株式会社仁藝の代表・岡田勝太がプログラムをコーディネートします。2011年の津波のあと学生ボランティアとして広田町に来て、この町が好きになりました。以来、NPO法人SETの立ち上げに関わり、地元の人と日本・ヨーロッパの若者との交流をつくってきました。
プログラムの位置づけ
- 活動は学び・見学・文化交流として行うもので、就労ではありません。報酬や賃金はなく、職業紹介も行いません。
- 仁藝が販売するのはプログラムのみです。航空券や宿泊の手配・販売は行いません(住まいはホストの紹介まで)。
- 在留資格(ビザ)と旅行・医療保険は、参加者自身の責任で用意していただきます。
取材・お問い合わせ
株式会社仁藝 Japan Local Program 担当
メール:[email protected]
Instagram:@rural.japan.gapyear
取材・パートナー提携・写真素材のご依頼は、メールでお気軽にご連絡ください。